“放牧”していた生徒が帰ってきました(笑)
県立の“自称進学校”に進んだ生徒。
入学前から指導をしていたのだが、
入学後は部活に振り回される日々。
そのせいか成績は下がる一方。
授業のドタキャンも頻発しました。
酷い時にはテスト前に臨時で組んだ授業も流されました。
他の生徒に無理を言ってまで時間をこじ開けたこともありました。
にもかかわらず、授業当日の朝に鳴る電話。
受話器の向こうから聞こえたのは
「今日試合入っちゃいました」の一言。
「すみません」「ごめんなさい」といった 謝罪の言葉は一切なく、
「部活なんだから仕方がない」の一点張り。
さぞ一生懸命やっているかと思えば
公式試合は毎度毎度一回戦敗退。
そのうえ万年補欠。
そして肝心の勉強では クラスでケツから5番以内をキープ。
「何のための部活だ」と聞くと
「楽しいから」と。
それじゃあただの遊びと なんら変わらないではないか。
「部活やめるか家庭教師やめるか、どっちがいい?」 との問いに
何の躊躇もなく「部活やります」と。
そんなわけで“放牧”に至りました(笑)
その後、彼は3年の夏に部活を引退し、
とりあえずチームメイトと同じ予備校へ。
しかし彼を待っていたのは厳しい現実でした。
予備校の授業に全くついていけない!
そこでラスト2か月、
もうひと勝負させてくださいと
こちらに戻ってきました。
でっかくなって帰ってきたかと思いきや、
前よりできなくなって帰ってきました(笑)
予備校という地獄を抜け出した彼を待っていたのは
また地獄でした(笑)
ここからの“地獄の特訓”に
果たして彼は耐えられるでしょうか…
彼の受験校を合格実績に記入できるよう頑張ります(笑)
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