正解なのに不正解? “馬鹿養成ギプス”
理不尽な教師に当たってしまうと
勉強そのものが嫌になってしまいますね。
今回は教科指導の理不尽にスポットを当ててみます。
「掛け算まだ習ってない」問題
「掛け算の順番」問題
「小数点以下の0」問題
「学校は天動説を教えているのか」問題
これらはウェブでちょくちょく炎上するので、 ご覧になったことがある方も多いと思います。
たびたび炎上するということは 全くと言っていいほど改善がなされていないことを意味します。
そのうちまた話題になるでしょうね。
「塾で習った」と生徒・児童が口にするのがそんなに気に入らないのか。
塾講師に恋人でも奪われたのか、はたまた親でも殺されたのか?
すべての学校の教師が こういう指導をしているわけではないでしょう。
ですが、不幸にもこういう“馬鹿養成ギプス”を 装着したがる教師に当たってしまったら…
考えただけでもぞっとします。
我々がとれる手段としては「法的機関への相談」が一つ。
※管理職や教育委員会に訴えても、高確率で“なあなあ”になるので、
これらの機関への相談をお勧めします。
・人権相談(法務省)
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_soudan.html
・法テラス http://www.houterasu.or.jp/index.html
・国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/map/
(意外ですが、学費や指導内容の相談も対応しています)
・法律事務所(弁護士ドットコム) http://www.bengo4.com/
ここまで事を荒立てたくないのであれば、
“関係ねえぞ”と言い放ち勝手にやるのも手です。
学校の指導を無視し塾や家庭教師で先取りして、
“馬鹿養成ギプス”を着せたがる教師のいない(少ない)学校を目指しましょう!
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